ゆり組(5歳児)の子どもたちで、緑ケ丘保育園最後の思い出づくりに、延岡市にあるいちにのいちご園さんへいちご狩りに行ってきました🍓

どうやっていちごができるのか、どのくらいでいちごができるのか、ミツバチがどれくらいいるのかなど、いちご狩りのやり方だけでなくいろいろなことも教わりましたよ

各グループごとに分かれ、5種類(とちおとめ、よつぼし、べにほっぺ、おいCベリー、さがほのか)のいちごの食べ比べもしながら、全種類「おいしい」と言って食べていた子どもたちです

日頃はあまりいちごを好んで食べない子どもたちも、今日は格別おいしかったようで、何度もおかわりに行きたくさんのいちごを食べていました

自分の手で取り、みんなと一緒に食べるいちごは一段とおいしかったようです

かわいいハートの形をしたいちごも見つけちゃいました

あまりにもおいしくて、みんなのお腹がいちごでい～っぱいになると・・・

あれれ～～まさかの大～変～身～

ゆり組(5歳児)の子どもたちが、かわいいいちごちゃんたちに大変身してしまいました(笑)

かわいいいちごちゃんたちに変身した子どもたちは、その姿のままいちにのいちごさんへ感謝の気持ちを伝え、

「いっちにのいちごいっちにのいちご」とかけ声をかけながら、かわまち交流館までお散歩しました

途中、たんぽぽの綿毛を見つけたり、桜を見たり、飛行機雲を見つけたり・・・と、たくさんの春を感じていたようです

かわまち交流館では、大瀬川の景色を眺めながらおにぎり弁当を食べました🍙

いちごでお腹いっぱいになっていたのですが、お弁当を目の前にすると「お腹がすいてきた～」と言って、ぺろりと食べてしまう子どもたちもいました🍙

「また、いちご狩りに行きた～い。」「いちご、全部甘かったね。」「いちごた～くさん食べたね。」など会話が弾んでいた子どもたち

保育園での楽しい思い出が、また1つ増えたね