緑ケ丘保育園のゆり組(5歳児)の子どもたちで、保育園での思い出づくりの一つとして、延岡市大貫町にあるいちにのいちご園さんへいちご狩りに行ってきました🍓

始めに、いちごの取り方や、ミツバチがいた時の対処法などいくつか約束事をしてから、グループごとにいちご狩りが始まりました🍓

約束事をしっかりと聞いていた子どもたち

ミツバチは、大きな声を出すと、びっくりしてお仕事ができくなることや、

いちごを取る時は、始めに指をじゃんけんのチョキの形にして、いちごを優しくグーにしてつかみ、引っ張らずに手にスナップをきかせて上にあげることで「プチッ」といい音がしながら、いちごを取っていました🍓

ミツバチを見つけると「静かにして～！」「ミツバチがびっくりするよ！」など声をかけ合ったり、いちごを取る時も「チョキ、グー、プチッ！」など声かけをしながら上手に取っていましたよ🍓

5つの種類(さがほのか、とちおとめ、よつぼし、べにほっぺ、おいCベリー)のいちごがあり、いちごの食べ比べもしながら、何度もおかわりをしていました

日頃いちごをあまり好んで食べない子どもたちも、今日は格別おいしかったようで、最終的には小さいいちごをいくつも食べていましたよ

自分で収穫し、みんなと一緒に食べることで、一段とおいしかったようです

なかには、ハートの形をしたいちごを見つけたこどももいました

その後は、ミツバチの家を見せてもらい、ミツバチの家の中を覗き込んだり、お仕事を終えたミツバチが、家に帰っていく様子を見たりして、ミツバチは怖いものではないことも教わりました

たくさんおいしいいちごを食べ終わった後は、近くの西階公園へ遊びに行きました

お弁当を食べたり、遊具で遊んだり、追いかけごっこを楽しんだり、なかには、西階公園に遊びに来ていたお友達ともすぐに仲良くなり、一緒に遊んだりする姿も見られました

ゆり組(5歳児)さん、また一つ緑ケ丘保育園での思い出が増えたね

緑ケ丘保育園で過ごせる日も、残りわずかとなりました残りの日々を一日一日を大切にしながら、過ごしていきたいと思います