年に一度の豆まきの日が、延岡市にある緑ケ丘保育園にもやってきました

絵本を見たり、お話を聞いたりしながら、節分のお話に興味を示していた子どもたちです

 

3.4.5歳児クラスでは、合同で、なんと節分玉入れゲームを行いました

自分たちでつくった鬼のお面を被ったちびっこ鬼さんたちは、と～ってもかわいくて、

玉入れのかごめがけて、一生懸命に玉を投げ入れていました

5歳児クラスの子どもたちともなると、どうすればいっぺんにたくさん入るかを自分たちで考え、

両手いっぱいに数個の玉を持ち、一斉に玉入れかごめがけて投げ入れていました

さすが、頭脳プレイの年長さんです

3.4歳児クラスの子どもたちも負けてはいません

必死にねらいを定めて玉を投げたり、落ちている玉を一生懸命に拾ったりする姿が、

とってもとってもかわいかったんですよ～

 

0.1.2歳児クラスでは、各クラスごとに豆まきを行いました

鬼さんを怖がる子どもたちがいるので、子どもたちが怖がらないようにと、まずは鬼さんと一緒に遊んで、鬼さんと仲良くなってから豆まきがスタートしました

そのかいもあって、あまり涙を流す子どもたちが少なかったようです

「これはだれだあ？」「やさしいおにさんでよかった！」など、心の声が聞こえるくらいのいろいろな表情を見せてくれていました

最後には、福の神も出てきて、楽しい時間を過ごせたようです。

2月3日の夜は、各ご家庭でも豆まきをして、イヤイヤ鬼さんや泣き虫鬼さんなど追い払い、笑顔いっぱいの福の神を呼び込んで、楽しい豆まきになったことではないでしょうか

豆まきだけに限らず、様々な昔からの伝統等伝えていくこと、大切にしていきたいですね

今年も緑ケ丘保育園の子どもたちが、優しい気持ちでお友達と仲良く遊び、笑顔いっぱいで過ごせますように・・・

 

【3.4.5歳児クラスの様子】

 

【0歳児(たんぽぽ組)クラスの様子】

 

【1歳児(ちゅうりっぷ組)クラスの様子】

 

【2歳児(もも組)クラスの様子】

 

【鬼に扮した愉快な職員たち】

 

【本日のかわいいおやつ】